「留守でも安心のペットケア」ペットシッター Mojo Mojoは福岡市内を中心に活動しています。

生まれた日:

おそらく2003年5月

性 別:

種 類:

ミックス

ひとこと:

私のうちの猫たちは、どちらかというと“ポッテリ系”が多いのですが、クーバは珍しくオリエンタルでシャープな雰囲気をかもし出しています。
迷い猫として保護して自宅に連れて帰ったものの、いろいろ手は尽くしてみましたが、飼い主さんは遂に見つからず・・・めでたく?!西山家の家族の仲間入りと相成りました。
クーバが家族の一員となって、とっても助かったことがあります。それは、私とルームメイトの手足の生傷が極端に減ったことです(^-^)v。 モジョ次とちょうど年の頃が同じということもあり、この2匹は、それはそれは良い遊び(あるいはケンカ)相手となり、私たち人間はようやく人様にお見せしても恥ずかしくない手足を取り戻せた次第です。仔猫のひっかき傷にお悩みの飼い主の皆さん、年の近い仔猫をもう1匹お飼いになることをお薦めします(笑)。

出会い:

クーバとの出会いは、2003年お盆の真っ最中でした。ペットシッター業を開業してはじめて迎えた夏の書き入れシーズン。この年は雨の多い夏でしたが、この日もポツポツと小雨が降っていました。
朝、犬の散歩の仕事があって、依頼主さまの家を訪ね車を降りるとその依頼主さまのご自宅敷地内の木の上で「メーッ、メーッ」とまるで子ヤギのような声で鳴いている仔猫の声がしてきました。どうしたんだろうと思い、葉の茂る木の中を見てみると1匹の猫が「降りられないよー」と私に訴えかけるような表情で更に声を大きくして鳴き続けます。この時は、犬にでも追いたれられて木に登ったまま降りられなくなったか?と思いこれから仕事が入ってるし、そんなに高い木でもなかったので、「その内自分で降りるでしょ」と仔猫はそのままにして犬の散歩に出かけました。

そして約1時間後、散歩を終えて帰ろうとすると、またしても木の上から例の仔猫のヤギのような鳴き声が。。。遂に私も「もう、あーたも仕方がなかねー。自分で降りられんとね?!」とつぶやきつつ、手を差し伸べて木から仔猫を降ろし、「ほらっ、もう降りられたケン、おうちに帰りなさい」と軽くお尻を叩くと、家の方に向うどころか、私の足元から離れません。飼い猫だということは明らかなのですが、異常に人懐っこいのです。
そこで、今度は仔猫を抱え、家の軒下まで運んであげて雨も降っていましたし、走って車の方に戻ろうとすると、その仔猫が小走りの私を追い越す勢いで駆け寄ってきます。
「んもーっ、しょうがなかねー。もう帰るけん、向こうに行きなさい!車にひかれるよっ」と追い払っても全く意にも介さず、車のドアを開けた途端に車内に乗り込む始末。。。
「こらこら」と、今度は抱きかかえて飼い主さまの元に届けてあげようと、さっきご挨拶をして別れたばかりの依頼主さまの家を再び訪ね「あのー、お宅の木の上で降りられなくって鳴いてたんですけど首輪もしてますし、ここの猫ちゃんですよね?!」と尋ねると、「いいやぁー、うちの猫じゃなかですよ。あそこの○○さんとこが、たくさん猫ば飼っとんしゃるケン、あそこの猫じゃなかですか?」とのお返事。「あらら、あーたもこんな小さいとに遠出ばしたとね〜」と、教えられた家に連れて行くと「うちの猫じゃなかですよ!」と。。。。

それからが大変でした。この日と次の日、「お宅の猫ちゃんですか?」「この仔猫に見覚えありませんか?」と聞いて回るも飼い主は一向に見つからず、お巡りさんと近所の酒屋さんに張り紙をお願いし、インターネットのペットの迷い猫情報のサイトにも掲載して様子を見ましたが、何の反応もありません。首輪はしてましたし、猫並み外れた人懐っこい性格なので、間違いなく飼い猫のはずなんです。しかも、仔猫なのでそうそう遠出はできないはずですし。。。

結局、雨の多かったこの夏、元の場所に戻すのも可哀想で自宅に連れて帰りました。その後も全く連絡はありません。こうしてクーバはうちの猫の仲間入りを果たした次第です。

まっ、いいんですけどね。。。可愛いですからね。ご覧の通り、美形ですしね。。。でもね、これ以上はね。。。。かなり、というか、既に限界だよね。。。8匹だもんね。。。もう、ダメだよ、さすがにね。。。

とまぁ、こんなことを心の中で繰り返しボヤいている私なのでした。。。

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