ペットの健康管理

症状が先!病名はあと!?

ペットの病気の捉え方

今朝、ふと頭に降りてきました。

飼い犬や飼い猫達が病気になった時、
病名探しをしていませんか?

実は私も典型的にこのタイプでした。

飼い猫の具合が悪い時、
動物病院へ連れて行き、
あらゆる検査をしてもらい、
必ず病名を獣医さんに尋ねていました。
(獣医さんも大変と言えば大変ですね)

そして、疑われる病名を教えてもらい
帰ってから自分なりに調べて情報を得る。

良かれと思ってやっているこの行為が
場合によっては、自分の考え方や
ケアのやり方の範囲を狭くしている 
ということに気付いたのは
ここ最近のことです。

まずは症状を注意深く観察する!
そして、症状に応じたケアをする。

私はこれまでの自分の考え方の
パターンを手放すのにかなり意識を
しなければなりませんでした。

ある意味、西洋医学の病気の捉え方に
かなり洗脳されていました。
病名ありき!なのです。

この考え方は、
悪くなったパーツだけの治療をすればいい!
という思考に引っ張られてしまうのです。

悪くなっているパーツを見ることは
もちろん大事です。

同時に、
何故そうなってしまったのかということを探る。
ここが飼い主さんができることの
重要なカギなのでは?と、
考えるようになってきています。

昨年から猫の自然療法を学びはじめ、
講師の獣医さんからはもちろん
一緒に学んだ同期生からも何度となく
このことを指摘されて
『そうだった!またやってしまった!』
と、何度反省したか分かりません。(汗)

今もともすれば、
病名探しをしようとしてしまうため
意識して自分の思考パターンを
コントロールしています。

不思議なもので、
病名が分かると不安になると同時に
奇妙な心理ですが、
正体が分かったことに安心するのです。

正体が分かると手の打ちようがある!
そう思い込んでしまうんですね。
ここがある意味ワナなのです。

病名ありきの考え方で、
私は飼い猫達に何度も
気の毒なことをしてしまいました。
今思えば私がやってあげられることが
たくさんあったのです。

病気の治療とは
獣医さんの力8割以上、
あとの残りが飼い主

以前の私はそう思っていましたが、
今は違います!

動物病院とのやり取りを踏まえて
フィフティ・フィフティ
或いは、飼い主にできることの方が
もっと大きいのかもと。

獣医さんに方向性を示してもらい、
飼い主としてできることを
考え実践していく。

と、
書くのは簡単、
やるのは実際難しいこともあります。

ペット達のケアには、飼い主さんの
個性や性格がかなり反映されます。

このことに気付いたのもここ数年のことです。
私自身がそうでしたし、
私のお客様方を見ていても的外れな
捉え方ではないなと思っています。

ご相談をくださった飼い主さんを
どうサポートしていくか。
動物達を見ると同時に、
飼い主さんにも目を向ける必要がある。

私にそれができるかな?
いや、やるしかないでしょ!

『ペットシッターの処方箋』
こんな言葉が私の中から湧き出てきました。


私は獣医さんとはまた違う視点を持っている
と思っています。

どんなペットシッターで在りたいか。
自分の職業以前に、
どんな風に求めてくださる方と
関わりたいか。

求めに応じて七変化するペットシッターを
目指そうと思っています😉

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